これが植物だなんて、ふつうの人には理解してもらえない。いや彼らはそんなこと望んでない。だって「石ころ」になりたいんだから。リトープスは土に埋もれ、石ころに擬態する技を得た植物たち。カラバリ豊かなのも、現地の石の色に合わせているんだって。そんな石ころからとつぜんポンッと花が咲くのがすごい。成長すると「脱皮」するのもすごい。脱皮して花が咲く石ころなんてあったっけ?
リトープスの写真や育て方、花の画像などを検索できます。
白蝋石 Lithops pseudotruncatella var.riehmerae という品種がバリエーションとしてあるように、こちらも一面ホワイトマットなテクスチャに覆われた、植物ら...
カーキグリーンからカーキブラウンのボディに透明感のある窓、その窓に赤いドット柄が入る、シックな中にオシャレ感のあるリトープス。色柄には個体差があり...
リトープスの中では意外と珍しい、窓が細かいドット柄タイプ。丸みを帯びたフォルムと相まってかわいいです。黄褐色の Lithops terricolor C133 とC134、ほん...
1~24種 / 全239種 リトープス属の全種(シノニムは除く)