これが植物だなんて、ふつうの人には理解してもらえない。いや彼らはそんなこと望んでない。だって「石ころ」になりたいんだから。リトープスは土に埋もれ、石ころに擬態する技を得た植物たち。カラバリ豊かなのも、現地の石の色に合わせているんだって。そんな石ころからとつぜんポンッと花が咲くのがすごい。成長すると「脱皮」するのもすごい。脱皮して花が咲く石ころなんてあったっけ?
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紫勲 Lithops lesliei の特に赤い選抜種。もともとルバーブという名前だったという情報が。同じ紫勲系のピータースルビー Lithops lesliei 'Peters Ruby' に...
紫勲 Lithops lesliei の仲間ではあるけどそのトップにほぼ模様がなくてツルッとした窓になっていて、パープルカラーに色づく個性的な個体。「窓マライシー」...
名前の通りトップの窓が赤く、ボディがマットグレイというウルトラマンカラーがかわいいリトープスの園芸品種。模様は個体差があって概ね赤一色にほんのりオ...
1~24種 / 全239種 リトープス属の全種(シノニムは除く)